日記・コラム・つぶやき

2007年6月16日 (土)

○ HD取り込み

 今までHD取り込みと言うとかなり高価なボードが必要でした。取り込むだけ

であれば、マシンパワーによる力業で取り込めなくもないのですが、基本的に

ボードによるハードウェアエンコードを可能とする製品を通すのが一般的です。

以前までは、かなり高価でしたが、カノープスからHQコーディックでの取り込

みが可能なフルHDキャプチャソフト

  HDREC  予定価格  95,000円(税別) 

が7月下旬に発売となるようです。

キャプチャ解像度は、

 1920×1080
 1440×1080 (1920 3/4)
 1280×1080 (1920 2/3)
 1280×1024
 1280×720
 960×720 (1280 3/4)
 1024×768
 800×600
 720×576
 720×486
 720×480
 640×480

となっており、取り込みは、映像が、

■ HDMI

  1920×1080/59.94,60i
  1920×1080/50i
  1280×720/59.94,60p
  1280×720/50p
  720×480/59.94,60p
  720×576/50p
  720×480/59.94,60i
  720×576/50i
  640×480/59.94,60p

■ DVI (市販のHDMI-DVI変換ケーブル等を使用してHDMI端子に接続可能)

  1280×1024/60p (*)
  1024×768/60p
  800×600/60p
  640×480/60p

■ アナログコンポーネント

  1920×1080/59.94i
  1920×1080/50i
  1280×720/59.94p
  1280×720/50p
  720×480/59.94p
  720×576/50p
  720×486/59.94i
  720×576/50i

■ Sビデオ、コンポジットビデオ

  
720×486/59.94i
  720×576/50i


■ アナログRGB

 
 1280×1024/60p (*)
  1024×768/60p
  800×600/60p
  640×480/60p

(*) 30pに間引いてキャプチャされます

となっており、サウンドは、LPCMの取り込みとなり、

■ ライン入力、モニタ出力

  ステレオ、24bit/48kHz

■ HDMI

LPCM、24bit/32,44.1,48kHz、2〜8ch

となっています。

  HDCP
  コピーアットワンス
  マクロビジョン
  ネバーコピー

などのコピーコントロールがかかった映像は利用できなくなっている他、

キャプチャはアップコンバートなどが行われず、映像そのままのサイズで

取り込まれるなど制約があります。

バスがPCI Express x1となっているので、特定の時期以降のマシンに限定

されるのですが、HQのハードウェアエンコードを行いながら取り込むよう

なのでマシンスペックさえ満たせばかなり利便性の高い製品のように思い

ます。

推奨スペックは、メーカー表記によると

CPU  Pentium 4 2.8GHz以上
メモリー  1GB(2GB以上を推奨)
HDD  SATA 3GB/S 7200rpm
 インストールに500MB以上の空き容量

となっています。ただ、映像や音声の場合、取り込んで終わりではないので

編集ソフトやコンポジットソフトの推奨環境より強い環境をチョイスしその

上で、このボードを利用すると言うのが賢明な選択かなと思います。

 現在、AVCHDもMPEG2_TS記録の製品もフルHD( 1920x1080/60i )の

製品が増えているので、こういった製品の登場は編集環境のコストダウンを

考える上でメリットが多そうですからなかなかいいように思います。

 HQが利用できる環境と編集ソフトを揃える必要がありますがHD編集の敷

居が少し低くしてくれるような製品のように思います。

 AVCHDに関しては、MPEG4 AVC / H.264のハードウェアエンコーダとア

クセラレーションの効くソフトの組合せが少ないので、エンコード時間が長い

イメージがあり、もう少し待たなければエンコードが長いと言う状況の改善は

無理(マシンの浮動小数点演算やSIMDなどにより速度向上はしています)な

のですが、HD編集環境は以前と比較すると相当敷居が低くなってきたかなと

言う印象を受けます。

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2007年6月14日 (木)

○ 独り言

 プロシューマ製品では、FX-7で外部HDDと言うオプションがあるのですが

コンシューマではそう言った製品が存在していません。

相当ニッチな製品になりますが、IEEE1394やUSBバスから出力し利用できる

外部HDDケースみたいなのがあると以外と便利なのでは?と思ったりします。

ダビングが行えれば、デジタル一眼レフとフォトストレージのような関係で利

用できますし、HDがフツーになりつつある現在において、大容量は必然なの

で、長時間録画用のサプライとして利用できれば、バッテリーの問題さえクリ

アできればかなり魅力的ですよね。

(モニタリングしながらPCのHDDに記録できるAdobe DV-Rack HD 2と言う
 製品があるのでPCを持ち出せない環境での撮影の場合になりますね。)

 HDD記録製品の場合、ストレージが埋まると終わりますし、他のメディアで

はメディアの枚数が必要になります。

 フォトストレージで、映像の確認はカメラサイドでストレージとして認識し

カメラで見ると言う状況で閲覧が可能で、録画時には、HDDレコードタイプの

製品のように機能する、ウェスト固定式のストレージであれば、録画時間の延

長と、バックアップの両面で利用でき便利かなと思います。

現実味を帯びさせると、2.5インチで換装可能な製品もしくは、そのサイズの

容量を特定した製品かなと...。

 相当ニッチな製品になりそうなので現実味はありませんが、ふと思ったので

書いてみました。

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2007年5月 6日 (日)

○ 停電....。

ゴールデンウィークも今日で終わりということで、帰省ラッシュ

真っ盛りと言う感じですが、個人的には全く関係なく今日を向か

えています。

ゴールデンウィークは見事なまでに、体調をくずし、

”何がゴールデンや!ゴールデンやったのは食べたカレーだけや!!”

   ( 言ってみただけです...。 )

と言う得体の知れない状態だったのですが、今年は何だか物凄い

状態でした。久しく停電やブレーカーが飛ぶと言う経験をしておらず

停電対策を講じていない状況だったのですが、この連休中に見事なま

でに体感してしまいました。

PCを使っている状況でも、作業内容によって問題ないものと問題があ

る代物ってあると思うのですが、今回は、問題がある作業で停電が起

きてしまいました。折角の連休ということもあり、HDDの整理を含め

て、MPEG2やAVIをMPEG4 AVC(H.264)にエンコードをまとめて行

っておこうと思い、横たわりながら(半分死んでいました)ファイル

を選択し、エンコーディングをさせていました。

今回は複数のファイルを選択し、トータルで4時間分の動画となりま

した。ご存知の通り、MPEG4 AVCはとにかくエンコードに時間がか

かる訳ですが、480/29.97iのエンコードでも恐ろしい時間を要する

感じでした。

エンコードは順調に進み、短いファイルはどんどんエンコードされ最

後に一番長い90分の映像のエンコードが始まりました。

これで終わりと言う感じでエンコードが終わるのを別の作業をしなが

ら放置しておき、気がつくと98%程エンコードが終わっていました。

その時、外を見るといきなり暗雲が立ちこめてきて、薄暗くなり、雨

が降り始めました。

梅雨にはまだ早いけど、通り雨は降るのはかと思ったや先、何か家に

追突でもしてきたのか?と思うような物凄い音がして、その後に叩き

つけるような雨が降ったかと思うと、その途端、家の電気が丸ごと落

ちてしまいました。

そう、エンコードがまもなく終わると言うまさにその瞬間、落雷です。

エンコードとは違う何かが見事なまでに終わった気がしました。

他のファイルの処理が終わっていたので大半の処理は終わっていたの

ですが一番の大物が終わる間近で落ちるというのはダメージ受けまし

たし、予想外でした。

どれ位予想外かというと、昭和57年に行われた最強タッグの

 ザ・ファンクス VS ハンセン・ブロディー 戦

において、ブルーザー・ブロディーのリングシューズが脱がされ、そ

のシューズでスタン・ハンセンが殴打されリング外に力なく落ちた事

位です。( 不沈艦がリング外に沈んでいきました。)

ビッグブーツ誤爆とかではなく、ブーツでの殴打は多分試合の中では

そうそう発生するものではないでしょうし、まさか殴打されるとは当

人からしてもきっと予想外だったはずです。また、タッチに行く選手

の後方からフィニッシュになりそうなジャンピング・ニーでのタッチ

阻止とか、伝家の宝刀ウェスタン・ラリアットが足を捕まれて阻止さ

れるなどあの試合自体が予想外の連続だったように思います。

(こんなレトロな試合をG+ではプロレスクラシックと言う番組で取り扱っています)

とりあえず、体調は戻り、気をとり直してエンコードを行っているの

ですが、今年のゴールデンウィークは、歴代最悪の代物だったように

思います。

連休(と言うより病床に伏していただけかもしれない)も終わったし、

切替えていこうかなと思っています。

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2007年4月23日 (月)

○ 独り言

 需要があるかどうかは微妙ですが....。

USB接続の、

 ・ メモリーカードスロット
 ・ マルチカードリーダー
 ・ UBB HUB

と言う形状のPS2用オプションってあったら便利かなと....。

下位バージョン(20GB)の製品の拡張機材として考えたら

これとWifiだけなので無線を考えないユーザーの場合だと、

マルチメディア拡張とメモリーカード読み込み機能があるの

で悪くはないかなと...。

 

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○ 独り言

パッケージの問題なのか、それとも設定を自分で行う必要がある

のか...。Fedracore5のカーネルのアップデートを行ったら、外

部ストレージの全てが認識不能になってしまいました...。

ある種、セキュアだなぁとは思うのですが、面倒事が増えてしま

った感じです。

とりあえず、ネットで調べて色々試してみようかなと考えていま

す。

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2007年4月14日 (土)

○ おでん缶に続くインパクトのある製品

自動販売機で販売されている清涼飲料水を選ぶとき、定番のそれ

だけを買う人と、そうでない人がいると思うのですが、僕の場合

どちらかというと後者にあたります。

常時自動販売機を確認し、新製品情報に目を通し、チェックして

はいませんが、たまたま立ち寄った場所の自販機に目新しいもの

があったらほぼ、それを選んでいます。

 ただ、その行動がかならずしもいいモノに出会うとは限りませ

ん。清涼飲料水は必ずしも万人の味覚を意識したものではなく、

時に合わないものがある訳です。ただ、味覚の差異でマズイと感

じるのは問題がないのですが、万人が認める不味さとその市場か

らの早期撤退っぷりから、

” ピープル オブ バッド テイスト ”

と認知されたのだろうと思われる製品も時に遭遇します。

その昔にあった、推力、SASUKE、ガキ水など確実に消費者を

倒しにきているような味の製品があり、数年に一度はそう言っ

” ヘル・ドリンク ”

に出会います。ただ、微妙に合わないものは結構出会う機会が

多く、カフェガラナ辺りは個人的にはいかがなモノなのだろう

か?と感じる代物でした。

カフェイン+炭酸が合わないと言うのは、チョコミントが苦手

な人と同じで、それを好む人からすると解からないものなのか

もしれません。

ドリンクというと、液体だけではなく、食品も売られています。

今では驚かなくなりましたが、初めてガムの自販機を見たとき

には驚きましたし、キットカットが瓶詰めで自販機で売られて

いたときも結構な驚きを感じたものです。自販機ではそう言っ

た変わり種が結構あります。中には食品を缶にいれて売ってい

る製品があり、温かいおでんが自動販売機で購入できる、

” おでん缶 ”

と言うものがあります。食品の缶詰はあるのですが、温めるという

発想は斬新で、初めて見た人は、我が目を疑い必ず二度見するはず

です。

今では、有名になった ” おでん缶 ” ですがこれに負けず劣ら

ずの超強力なモノが登場しています。

その名も

” らーめん缶 ”

インパクト十分のそれは、蒟蒻面を利用したらーめんで、現在は、

チチブ電気店内のカウンターで常温販売されているようですが、

自販機販売も視野に入れているとのことです。

まだ食した事はないのですが、ついにここまできたかと言う感じで

す。

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2007年4月13日 (金)

○ ツンデレ度チェック

不思議な占いなどと同様に気になるもののひとつに

「 ○○度チェック 」

と言うものがあります。

この手のモノは多いのですが、ついやってしまいたくなるのも

特徴ですよね。

今回、ちょっと不思議なチェックを見付けました。その名も

「 ツンデレ度チェック 」

ピンと来る人には解かるけど、全然何のことだろうと思う人も

いるチェックです。

ちなみに、wikiで調べてみると...。

・ 生意気な態度が、あるきっかけで急にしおらしくなる
 ・ 本心では好意を寄せていながら天邪鬼に接してしまう


と言う意味のようです。半ば意味も解からずやってみたのですが

結果は、


 ツンデレ度 74度....。


となりました。ランクはなんとAクラス....。


この結果は一体どうなんだろう?と言う感じですが、とりあえず

そんな感じのようです。

○ 公式サイト
  ツンデレ度チェ—ック♪

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2007年4月12日 (木)

○ 独り言

 暗い部屋の中の壁にあった穴から差し込む光が、外の風景を壁面

に写し上下反転した像がそこに現れ、光の屈折で像が表示される事

が判りカメラが生まれ、それに時間軸の付いて現在の動画が誕生し

ました。

写真や映像の歴史は結構古く、生まれる前からあるようなモノなの

ですが、その進歩は日夜続いています。

撮影をする機材もしかりですが再生する機材もしかりです。

映像の初期段階では、現在のワンセグと同等の解像度程度のものを

受信し閲覧すると言う感じで、記録をするVHSと言う(昔はベータ

とVHSの規格競争があったようですね。民間ではVHS、業務用では

ベータと言う位置づけになったようです)モノでもやはりワンセグ

と同等程度の解像度しかなかったようです。

現在、個人でも当り前のようにD1サイズでの映像保存はできますし、

まだ、高価なのですがHDサイズの映像の保存も可能となっています。

そう考えると、素晴らしいことだなと感じます。

ある種、このテクノロジーも開発段階では、QVGAが主流だったりし

た頃に開発が始まっているはずですから、未来のテクノロジーは今も

考案され作られていると言う訳です。

エンドユーザーレベルに届くとすればプレスリリースになるので、

特定の見本市の情報でしか知る事はできませんが、プレスリリース

を見るだけでも、物凄い事になっているなと感じます。

現在、映像に興味がなくても2011年から地上デジタルチューナー

を搭載したテレビもしくは外部チューナーを接続した環境でなくて

は映像の受信ができず、UHFアンテナのみで受信が可能になる事は

御存じだと思います。

当然、電気工事などの受注をしなければ何かしらの請求もされませ

んし有料の放送インフラを引いていなければ銀行引き落としが可能

なNHKの受信料以外は発生しない事も周知の事実だと思います。

 デジタル放送では、170−200万画素程度の映像と送信先のソース

によりますがサラウンドで音も伝送されるようになっており、今まで

にない臨場感を演出してくれます。

コストはかかりますが、一般家庭においても2011年からはそう言

った映像が普通のインフラになると言う事でもあります。

これに伴い、サラウンド製品やHDパネルなどもラインナップが揃い、

確実にハイビジョンへのシフトが行われていると言う感じです。

ここまでは、近未来と現状ですが、見本市などではもっと先の未来の

製品が出展されています。例えば、今日本でやっているテレビなどの

表示機材を展示する見本市

Display 2007

では、SONYの有機ELパネルの展示がされています。もうモバイルで

馴染のある有機ELですが、このパネルの難点は大型化が難しいと言う

事でした。しかし、SONYではその大型化を実現し27型のHDパネルを

試作したそうです。以前海外の見本市で出展されていたものですが日本

では初お目見えとなります。

有機LEパネルの特徴はありえない薄さにあり、HD表示可能にもかかわ

らず9mmです。この薄さは携帯やデジカメで競争しているような薄さ

です。東芝松下ディスプレイテクノロジーなどからも720P対応の20.8

型のハイビジョンパネルなどが公開されていますが、こちらはインクジ

ェットテクノロジーを搭載しており、16mmとなっています。

比較すると厚いかなと言う印象を受けますが、厚さ2cm未満のディスプ

レイは間違いなく薄いのでこれも物凄いテクノロジーといえます。

厚さだけで言うと、ソニーの11型で1,024×600ドットの製品で、その

薄さは3mmとなっています。

また、FED(Field Emission Display/電界放出ディスプレイ)の展示なども

あり、遠くはない未来に登場しそうな目新しい製品が並んでいます。

FEDにしても有機ELにしてもHD画質を小型で実現している所が注目点で、

用途がコンシューマと業務用と言う形で分かれそうですがどちらも興味

深いテクノロジーです。

こうしてみると、HDと言うと巨大な空間が必要で奥行きも必要と言う

印象があったのですが、今後720Pのパネルと同等だったり少し大きめ

なD1サイズのパネルと同等なサイズでフルハイビジョンが楽しめる時

代が来るのかもしれませんね。

展示会とはあまり関係ないのですが、2020年を目処にスーパーハイビ

ジョン(3200万画素程度。18分で3.5TB消費...。)の放送が検討され

ていますし、面白いモノでは、商品展開は解かりませんが、ステレオグ

ラフのように立体に見えるディスプレイなども研究されているようです。

解像度だけで考えても、プロシューマ用の中版の製品並のものとなる予

定(今の4kx2kのデジタルシネマは800万画素相当ありますよね)のよ

うですし、視覚的に奥行きを感じるモノ(3Dプロジェクタはあります

よね)まで平面のパネルで出るというのですからテクノロジーの進歩は

物凄いなと感じるばかりです。

出力先がそうなると考えれば、当然記録機材(カメラやストレージ)も

それ相応の進化があると思うので、以外と少し先の未来ではコンシュー

マのハンディーカムで4kx2kとかが撮影できるようになっていたり、M

PEG4 AVCよりももっと強烈な圧縮方式も登場していると思われるので

そう言った意味でも、どんな製品が出るのだろうと楽しみだったりしま

す。

現存の製品も結構物凄いなと感じるのですが、気がついたら訪れていそ

うな未来や数値で表記された予定として存在する少し先の未来では、現

在からでは予想も遭遇できない映像に出会えるような気がします。

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2007年4月11日 (水)

○ 免疫と耐性

 特定のウィルス性感染症の予防接種と言うものが今では当り前

のように受けることが出来ます。予防接種とは、人間尾免疫機能

を利用したもので、そのウイルスに対する抗体を作ってそれに対

処しようというモノです。

 ある種、自然治癒能力の延長線上にあるモノと言えるかもしれ

ませんね。こう言った抗体と言うのは、基本的に生物では何でも

持っていて、特定のモノに対して発動するする免疫機能を有して

います。これが動物だといいのですが、実際にはウィルスにも、

免疫機能があるようです。

耐性菌と言う言葉を御存じでしょうか?

特定の薬品やワクチンに対しての抗体を持つウィルスなどがそれ

にあたります。この種は、自然発生ではなく人の行動によって発

生するものだったりします。

病院でもらった薬が余ると言うのは、通常の治療では消炎剤など

であればありうる話ですが、ウィルス性疾患の場合ありえません。

この場合、筋肉痛のように自己判断で投薬を止めるべきではあり

ません。

 一番問題なのは、ある程度良くなったからその投薬を止めよう

と言う判断を患者が行ってしまうことです。

ここで、完全にそのウィルスが死滅していればいいのですが、残

っている場合、そのウィルスはその薬品に対する免疫を持ってし

まいます。簡単に言うと予防接種のような状態です。

つまり、このウィルスが繁殖すると、その特効薬が効かなくなる

と言う問題がある訳です。

 最近、ニュースでも取り上げられているタミフルは、奇行と言

う部分だけピックアップされていますが、問題なのは、その服用

を中断し耐性菌が産まれている可能性がある事でしょう。

特効薬もしょうが湯や玉子酒やチキンスープと同じような状態に

なると正直絶望的としか言えません。

 処方された場合、その薬品が打撲や乳酸の蓄積などによる消炎

沈痛剤の類として考えていいのか、それとも、ウィルス性疾患の

薬品なのか理解して飲用する必要があると思います。

 歴史を紐解くと、ペストやコレラ、エボラ出血熱などどうした

ものかと思うような病気が蔓延し爆発的に広がったと言う事実も

あるのですから、過去から学ぶ事の出来る人間であるなら、やは

り、自分だけでは世界は成り立たず、社会が上向いても病気は手

加減してくれないと言う事を理解する必要があると思います。

ある種、投薬治療というのは時間に追われる方だと必須な場合も

あるかもしれませんが、一つの国に人が留まらない今日のような

状況であれば、先進国から先進国への感染は確実であり、過去の

ウィルス性疾患の広まり方では収まらないような気がします。

薬品に頼る前の予防と、確実な投薬。これさえ守れば、未知のウ

ィルスを生み出すこともないでしょうし、その恐怖に対峙する事

もないと思います。

 すすんで怪我をする人は居ませんし、病気になろうとする人は

居ません。つまり、日常において危機管理能力が働いており、そ

れを回避しているからこそ偶発的にしかそれは起きえない訳です。

ウィルス性疾患についても、そう言った認識を持ち、予防と言う

概念を持っていくことが大事ではないかと思います。

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2007年4月10日 (火)

○ DVDプレイヤー

 Div-XやWMVの再生と言うとPCと言う印象がありますが、バッ

ファローやアイ・オー・データなどからそう言ったファイルが

再生できる製品がリリースされています。

 DVD再生ではMPEG2が基本で、付加機能で音楽フォーマットに

ついてはサポートしているものが結構あるのですが、動画フォーマ

ットについては少ない感じがします。

 ただ、ここ数年、ゲーム機やプレイヤーのスペックを見てみると

そう言った、MPEG4フォーマットをサポートした製品が増えてい

る気がします。PLAYSTATION3でサポートしているのはMPEG4と

H.264ですし、X-box 360 では、WMV9とVC1のサポートをして

おり6月のアップデートでH.264とMPEG4がサポートされます。

 こう見ると、ある程度の価格帯だとそう言った付加機能を持って

いると言うのが現状と言えますね。

そんな中。パイオニアからWMVとDiv-Xの再生が可能なDVDプレイ

ヤーが6月上旬にリリースされるようです。

DV-600AV(予想実売価格 26,000円)

と言う製品なのですが、この製品はなかなかの優れもので、

DVDビデオ、記録メディア、VRモードの再生に対応しており、

MPEG4フォーマットである

 ・ Div-X
 ・ Div-X Ultra
 ・ WMV

にも対応しているようです。DIv-X Ultra と言うと字幕なども追加

できるモノで、最近のバージョンでは、HDサイズも対応している

コーディックです。WMV ( WMV9 や VC1 ) は、1920x1080の

出力に対応しているのでプレイヤーが対応していれば、HDコンテ

ンツの出力も可能となります。この辺りはカタログスペックがサ

イトにて公開されないと解からない部分ですが興味深いです。

また、音楽についても、CD再生が当然のように可能となっており

 ・ SACD
 ・ DVD-AUDIO

と言った高音質のメディアの再生に対応しています。

圧縮ファイルでは、

 ・ WMA
 ・ AAC
 ・ MP3

に対応しており、なかなかの対応状態となっています。

DVDの場合、720x480で記録されているので、ハイビジョンパ

ネルでは間延びしてしまうのですが、この製品では、アップスケ

ールに対応しているようです。

出力端子にHDMIを搭載し、1080Pの出力とSDからのアップスケ

ーリング、24bit/192kHzの6ch DACも内蔵しているようです。

また、2.1chのスピーカーセットでで5.1chを実現するバーチャル

サラウンド機能なども搭載しているようです。

BD や HD-DVD と言う訳ではないのですが、現行の構成でなかな

かのコストパフォーマンスを示しそうな製品のように思えます。

実際、どのような製品としてリリースされるか解からないのですが

どんな製品としてリリースされるか楽しみです。

○ メーカーサイト
  パイオニア 

音楽再生


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