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2007年2月12日 (月)

○ NHK 超高感度ハイビジョンカメラを開発

NHKが高感度ハイビジョンカメラを開発したです。

Impresswatch 内の AVWatch の記事によると、NHKと日立

国際電気、日本テキサス・インスツルメンツとの共同開発によるも

ので、2/3型 FIT 100万画素のEM-CCDを搭載し、最低被写体照度は

0.24ルクス/F1.4で、近赤外モードでは、近赤外線のみのモノクロ撮

影が可能としているようです。

この負けらは、NHK渋谷放送センターで開催される

「第36回番組技術展」

で展示されるようです。

会期は2月11日〜14日までとなっており入場料は無料となってい

ます。

 

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2007年1月25日 (木)

○ き裂を自己修復し、長寿命と優れた機械的特性を保つセラミックスき裂を自己修復し、長寿命と優れた機械的特性を保つセラミックス

自己修復機能のあるセラミックスが開発されたようですね。

横浜国立大学工学研究院エネルギー機器材料研究室は、材料自身がき裂を自己修復し、

優れた機械的特性を長く持続できる、という新しいセラミックス材を開発し たようです。

この自己修復能力は、高温になればなるほど外気との酸化反応がより活発化し促進され

る性質がるようです。

自己修復の現象は、セラミックス表面にき裂が発生した際、き裂内部に浸入してきた酸

素がそこに存在している炭化ケイ素(SiC)の微粒子やウィスカー等と 反応して酸化ケイ

素(SiO2)を生成し、その酸化ケイ素がき裂内に徐々に堆積して空間を埋め、き裂を接

合することによって起こるようです。

曲げ強度を70%程低下 させる0.1mmの表面き裂をビッカース圧痕で付けて1200℃大気

圧下で熱処理を行った研究チームの実験では、実験開始後70分で表面き裂の修復の兆候

が見られ、120分後には光学顕微鏡で確認が難しいほどに自己修復したようです。

高温環境と言う条件なので用途が完全に工業用の特定部位に限定されますが、逆にいう

とメンテナンスが難しい箇所に適応すればメンテナンスフリーにできなくもないと言う

非常に興味深いテクノロジーのように思います。


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2007年1月18日 (木)

○ IHえびせん焼き機

中部電力は、IHヒーターを採用したえびせん焼き機を開発したことを

発表しました。

味も名前も確実に違うえびせんですが、せんべいとの完全な違いは原

材料にあります。通常の煎餅は御存じの通り米の粉末を利用するので

すがえびせん(注:えび入りせんべいとは別物です。)の場合じゃが

いものでんぷん質にえびのすり身を混ぜたものを利用しています。

また、焼く際には専用のえびせん焼き機が使用されます。

えびせん焼き機は、2枚の金属板の間にえびせんの生地をはさんで焼く

構造になっていて、現在は 加熱用にニクロム線ヒーターが使用されて

います。

ただ、ニクロム線のヒーターには、立ち上がりが遅く、さらに厳密な

温度管理が難しいという問題点があり製造にいて何度が高いとも言え

ます。

今回開発された製品は、ニクロム線の欠点である、

○ 温度管理の難しさ
○ 立上りの遅さ

をIHヒーターを採用する事で解消しているようです。

立上りは従来の30%程度の短時間となっており、さらに、えびせんを

焼く部分(焼成面)の温度むらが ±6.5°C 以内に抑えられ、均一な焼

き上がりが可能になるようです。

今回開発されたえびせん焼き機は、4月には愛知県内の三島産業、吉田

工業の2社より発売される予定で価格は80万円前後になるようです。


( ちなみにこの製品は業務用製品となっており家庭用ではありません。 )


○ メーカーサイト
  中部電力

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2006年11月22日 (水)

○ ターボリナックス [ wizpy ] を発表

Linuxと言うと、OSですからHDDにインストールし単体で利用したり、ブ

ートローダーを利用しマルチ環境で利用したりする物です。

中には、LiveCDと言うものがあり、HDDレスで起動させる事が可能な物

も幾つかあります。そしてそれ以外にUSBブートと言う起動方法があります。

以前から、USBブートのLinuxと言うものがあり、KnoppixをUSBブートで

起動できたり、製品としてUSBメモリーに搭載したLinuxを起動させるもの

だったりとそういった展開が行われていました。

そういった流れの中で今回、少し違った製品が発表されました。

ターボリナックス株式会社 は、TurboLinuxの起動が行えるメディアプレイ

ヤー 【 wizpy(ウイズピー) 】 を来年2月にリリースします。

この製品は、1.71型OLED液晶と4GBのフラッシュメモリを搭載した筐体に、

Linuxをプリインストールしたメディアプレーヤーで、機能としては、


マルチキャストメディア機能
音楽再生 OGG , MP3 , AAC , WMA
音声録音 内臓マイクを利用してMP3ファイルとして録音
FMラジオ FMラジオの聴取が可能
静止画表示 JPEGファイルを表示可能・プレビュー機能搭載
動画再生 DivXファイルを再生可能
テキスト表示 テキストビューア機能搭載

となっており、PC機能については、OSは同社野製品である Turbolinux Fuji

をベースにしており、ブラウザにFirefox。メーラーはThunderbird。そして

skypeなどを搭載しており、日本語変換についてはTurbolinuxらしく日本語

を日本語らしく変換するAtokを搭載しています。変換中に笑いのツボに嵌ま

る回数は減りますが、実用性は十分過ぎるほどあります。また、Officeソフ

トも搭載予定で、これは何を搭載するか検討中とのことです。

今までのUSB製品はUSBブートなのでBIOSでUSBブートをサポートしている

機種のみ対応でしたが、この製品は、CDエミュレーションを行い、CDドライ

ブとして認識されるのでCDブート可能な環境であれば動くそうです。

OSのインストールが殆んどCDからになっているのでかなりサポートする製品

は多いのではないかと思います。

容量は4GBあるのですが、Linuxのアプリケーションが1~1.5GB程度を占める

ようです。CDブートのKnoppix ( 640MB未満 ) でも結構色々できるのでどう

言ったパッケージになっているかも楽しみです。

駆動時間は10時間で、起動中のパソコンに接続するとスマートストレージとし

て認識されDATAの読み書きが行えるようです。

サイズは 84mm×42mm×12.2mm と小型で、60g程度の重量なので持ち運

びに邪魔になると言うサイズではなさそうです。

現在はまだ試作機と言うことでスペックなどの変更があるかもしれないと言う

ことですが、個人的に気になるのは起動時間です。

HDDよりはフラッシュメモリーのほうが起動時間が短くなると言う特性があ

るのですが、この製品も例に洩れず高速だとかなり興味深いですよね。

ちなみに、こちらの製品は予定では3万円を切るプライスになるようです。

○ メーカーサイト

   

ターボリナックス株式会社

○ 製品情報

   

wizpy(ウイズピー)



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