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2006年10月 3日 (火)

○ 電力線搬送通信

PLC( Power Line Communications )と呼ばれるモ

ノなのですが、電線を使って電力だけでなく情報の送

受信を行なうテクノロジーなのですが、そう言ったモノ

があるようです。

簡単に言うと、


【 コンセントに繋いだ機器間で情報の送受信が可能 】



と言うある意味、便利なようで怖い仕組みです。

原理的には、アナログ加入者線に高い周波数帯域の

データ信号を重畳するADSLと似ていて、既設の電灯

線や配電線に、電気の周波数50/60Hzよりも高い周波

数の信号を重畳させて通信を行う事でソレが可能とな

ります。

ある意味、テレビとオーディオとPCなどの接続をする場

合、複数のラインが必要だった訳ですが、こう言ったテク

ノロジーが使われだすと、テレビとその他の機器を接続し

なくてもコンセントから情報が送られ映像や音楽として転

送そうされるようになるので、接続が嘘のように楽になる

と言うメリットがあります。

ただ、デメリットがあるとすれば、セキュアな環境を構築

するのが意外と難しいのではないかと言う事でしょうか。

 石油穴環境の構築の為には、無線LANのような認証

の仕組みと、電源タップ型のルーターなんかが無いと、

情報がありえないように外部に流出するので接続した製

品によってはリスクが伴いかねないと言う懸念材料があ

ります。

 ネットも結局、セキュアな環境を構築しきるのが難しい

のですが、それ以上に敷居の低い代物なのでハードウェ

ア製造過程におけるセキュリティーの確保や、通信上の

安全性を確保する機材のリリースなども含めてそう言っ

た製品の流通が行なわれていけばいいなと思います。

テクノロジー的には面白そうなので、個人的には期待を

しているモノだったりしますが、法的整備も含めていい形

で広がって欲しいなと思います。
 


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コメント

野々村さんコメントありがとうございます。

ブログの記事拝見させていただきました。

速度は出ないみたいですね・・・。

また、問題も山積しているようですが、今後

はどういった動きになるのか気になる所です

ね。

投稿: K-NA | 2006年10月 5日 (木) 04時37分

このPLCは色々問題があるまま見切り発車の感が強いです。
問題点について簡単にまとめてみました。是非ご覧ください。
PLCに対しての印象が変わるかもしれません。
http://nonomura.iza.ne.jp/blog/
医療機器への影響も懸念されていますので、厚生労働省が今後どう判断するかとか。
とにかく推進派メーカーから出てくるお花畑記事に騙されないよう、色々情報を見極めることが必要です。
欧米では撤退するメーカーも続出しています。
恐らく尻つぼみになる可能性が高く、開発に資金を投入した
メーカーの株価が心配です。

投稿: 野々村 | 2006年10月 4日 (水) 19時22分

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