○ 電力線搬送通信
PLC( Power Line Communications )と呼ばれるモ
ノなのですが、電線を使って電力だけでなく情報の送
受信を行なうテクノロジーなのですが、そう言ったモノ
があるようです。
簡単に言うと、
【 コンセントに繋いだ機器間で情報の送受信が可能 】
と言うある意味、便利なようで怖い仕組みです。
原理的には、アナログ加入者線に高い周波数帯域の
データ信号を重畳するADSLと似ていて、既設の電灯
線や配電線に、電気の周波数50/60Hzよりも高い周波
数の信号を重畳させて通信を行う事でソレが可能とな
ります。
ある意味、テレビとオーディオとPCなどの接続をする場
合、複数のラインが必要だった訳ですが、こう言ったテク
ノロジーが使われだすと、テレビとその他の機器を接続し
なくてもコンセントから情報が送られ映像や音楽として転
送そうされるようになるので、接続が嘘のように楽になる
と言うメリットがあります。
ただ、デメリットがあるとすれば、セキュアな環境を構築
するのが意外と難しいのではないかと言う事でしょうか。
石油穴環境の構築の為には、無線LANのような認証
の仕組みと、電源タップ型のルーターなんかが無いと、
情報がありえないように外部に流出するので接続した製
品によってはリスクが伴いかねないと言う懸念材料があ
ります。
ネットも結局、セキュアな環境を構築しきるのが難しい
のですが、それ以上に敷居の低い代物なのでハードウェ
ア製造過程におけるセキュリティーの確保や、通信上の
安全性を確保する機材のリリースなども含めてそう言っ
た製品の流通が行なわれていけばいいなと思います。
テクノロジー的には面白そうなので、個人的には期待を
しているモノだったりしますが、法的整備も含めていい形
で広がって欲しいなと思います。
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コメント
野々村さんコメントありがとうございます。
ブログの記事拝見させていただきました。
速度は出ないみたいですね・・・。
また、問題も山積しているようですが、今後
はどういった動きになるのか気になる所です
ね。
投稿: K-NA | 2006年10月 5日 (木) 04時37分
このPLCは色々問題があるまま見切り発車の感が強いです。
問題点について簡単にまとめてみました。是非ご覧ください。
PLCに対しての印象が変わるかもしれません。
http://nonomura.iza.ne.jp/blog/
医療機器への影響も懸念されていますので、厚生労働省が今後どう判断するかとか。
とにかく推進派メーカーから出てくるお花畑記事に騙されないよう、色々情報を見極めることが必要です。
欧米では撤退するメーカーも続出しています。
恐らく尻つぼみになる可能性が高く、開発に資金を投入した
メーカーの株価が心配です。
投稿: 野々村 | 2006年10月 4日 (水) 19時22分