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2005年2月

2005年2月10日 (木)

○ 人が人を描く時

 無意識に人物を描くとき、人は2人の人物像を描くらしい・・・。

 一つは、自分自身・・・・。

 生まれた時から、誰よりも多く時間を共有する自分と言う人間の顔の鏡像。

 自分の顔を自分で見つめる時、わざわざ合わせ鏡を用意する人間は居ないから、

 その人物像が自分に似てしまう時の特徴として自らの鏡像である場合が多い。

 そしてもう一つ・・・。

 心に焼きついた誰かと言う自分以外の第三者・・・。

 異性をもしあなたが描いた場合、その姿は多分あなたが一番大事だと思える人

 の姿になるはずです。

 そうでないと思った場合、そのアングルに近い写真をその絵のそばに置いてみ

 てください。

 どこかにてる場所があるはずです・・・・。

 人は無意識のうちに描く物の中に自分の内面を描き出してしまうものです。

 その誰かは、今あなたのココロの何処に居ますか?

 描く絵の中に意図した時にその人は現われ、意図しなくてもあなたはその人を

 描いてしまうのです。

 そう、写真で綺麗だなと思う撮り方が出来た時、その中に貴女の大切な人のし

 ぐさだったり、その人が好きだった場所だったり・・・。

 そんな物が入っていたりしませんか???

 無意識だけど、人は繋がっているノモノです・・・。

 心が通じない時間があっても、距離があっても

 

 【 ココロの中にその人は居る・・・・。 】


 あなたの描くその絵画にそしてその写した写真の中に映し出されているのは


 【 あなた自身ですか? 】


 それとも


 【 あなたの大事な誰かですか? 】


 何一つ解らなくても、心に焼き付いてしまった誰かを想ってしまうこと・・・。

 その時間が長ければ長いほど、自分の中にある多くのモノにその人の影響が出る。

 自分には無い幾つモノ何か・・・。

 いい意味での影響・・・。 

 僕の中に居る誰かのように僕は、僕の知らない誰かの描く絵画に写真の中に居る

 事があるのかな?

 多分無いだろうけど・・・。

 ただ、人には少なくとも自分の中に焼きついた大切な誰かと言う存在は居るよう

 です・・・。

 忘れてしまったなら、少しだけ上手く無くてもいいから絵を描いたり写真を撮っ

 たりしてみませんか?

 その心の中にしまいこんだ誰かに遭う為に・・・。

 忘れてしまった誰かに出会うために・・・。

 ずっとあなたの中であなたに会う事を待っているその人に会うために・・・。

 きっとあなたの描くその絵の中に、そしてあなたの撮ったその写真の中にあなた

 が感じ取れる誰かが居ると思います。

 誰かにとって、あなたという存在はその写真や絵画に描き出される存在なのでし

 ょう・・・。

 あなたが想う人は誰ですか?

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